Mick Radio Memo

名も無きオンラインラジオのお喋り&台本担当ミックの反省と、何でもないようなネタのメモ。

BIOHAZARD7 自分用考察書き出しメモ※ネタバレ

■ベイカー家にあった実験結果メモ

・ベン:死亡
・ハロルド:転化
・アーサー:転化
・タマラ:転化
・クレイグ:死亡
・レイラ:死亡
・ショーン:死亡
・ウィリアム:死亡
・トラヴィス:転化
・ピーター:死亡
・アンドレ:死亡
・クランシー:→L

 

■マーガレットの部屋(?)2Fにあったミイラの箱のメモ

資料:■型■体■の「血清」について
以下の■■を■■■■■■■■■ことで
「血清」を生成■■■■が可能である。
1.D型検体 脳神経
2.D型被検体 末梢神経

 

■改築工事  請負契約書
注文者 ジャック・ベイカー様
請負人 トレヴァー&チェンバレン建築設計事務所
工期  1992年11月10から1992年11月20日
工事内容 メインホール投影機および仕掛け扉の設置

 

■研究報告書。考察用メモ。

▼1ページ目

「本計画は2000年、H.C.F.の技術協力の下、『敵集団を戦闘によらず制圧する生物兵器』の開発を目的としてスタートした。本計画が従来兵器と一線を画するのは『制圧した敵人員を、そのまま味方戦力として取り込む』点にある。これまでの敵が自発的に協力・奉仕する仲間へと変わるのだ。戦闘や捕虜管理のコストを一切かけずに、さらに見方を増やす……。このコンセプトに■■■■や■■■など各国組織が飛びついたのも無理はない。」

H.C.F.=Hive or Host Capture Force。バイオハザード:コードベロニカにて登場。
当時のアンブレラと敵対関係にあった組織、もしくは商売敵となる製薬会社の実働部隊の可能性。アルバート・ウェスカーが所属し、エイダ・ウォンはH.C.F.のために活動している。(エイダは現在も所属している可能性が高い)

ミアとアランは恐らくH.C.F.とは別の組織で利害関係もしくは協力関係にあった。

 

▼2ページ目

「計画のきっかけとなったのは、■■での■■■■・■■■■■と呼ばれる新種の真菌(特異菌)の発見であった。生物兵器は、特異菌ゲノムをステージ4以前のヒト胚に組み込み、特定環境下で38~40週ほど培養することで製造される。製造された生物はただ「被検体」と呼ばれ、性能不良で実用性に乏しい「A~D型」、諸問題をクリアした完成系「E型」とそれぞれナンバリングされた。兵器の外見には、共通して「10歳前後の少女」が選ばれた。都市や難民など社会集団に紛れ込ませるのが容易なためである。」

 

▼3ページ目

E型被検体の第1号である「エヴリン」は体組織から自在に特異菌■■■■・■■■■■を分泌できる。さらに特筆すべきは、菌を他の生物に植え付けることによって「対象の意識・肉体を実質的に支配できる」という点である。対象にエヴリンがアクセスするメカニズムには不明点も多いが、緑膿菌や発光バクテリアが行う「クオラムセンシング」のように、オートインデューサーと呼ばれるフェロモンが媒介しているのかもしれない。

 

▼4ページ目

エヴリンによる支配の第1段階は、「幻覚」である。感染後まもなく、感染者はエヴリンの姿を目にし、彼女の声を耳にするようになる。感染者への聴取では、幻影のエヴリンは初めは少女らしく、甘えるような態度で現れるが、次第に過激な要求や命令を行うようになっていくという。そのようにして感染者への精神攻撃・洗脳をしつつ、脳を含む全身の細胞をじわじわとカビに置換していき、最終的にはその肉体まで■■■■■■■■■のだ。

 

2つ目

▼1ページ目

他に確認されているエヴリンの機能としては、「菌糸から生物を形成する」能力が挙げられる。この生物は無数の菌糸が集合したいわゆる「超個体」で、生存本能に直結した獰猛さと、菌類ゆえの強靭さから、大型肉食動物にも劣らぬ攻撃能力を持つ。兵器としてのポテンシャルは極めて高いと言える。研究者たちはこの超個体を「モールデッド」と呼んでいるようだ。カビ人間、ということだろう。

 

▼2ページ

被検体の体細胞に■■■■■することで、特殊な「血清」を生成できる。投与すれば、体内の菌糸を「石灰化」させることが可能だが、細胞置換がある程度進んだ状態では、即ち宿主の死を意味する。治療というより、感染者の処分に用いるのが適当であろう。なお血清を■■■■■することで極限まで効果を高めた新薬「E-ネクロトキシン」は、ほんの少量で■■■■■■■■■■■。

 

▼3ページ

エヴリンを観察していて興味深いのは、彼女が見せる異常なまでの「家族」への執着だ。実験では、特異菌感染者を父親や母親に見立てては、まるで実の娘のように振る舞う様子が確認された。なぜ支配のモチーフとして、彼女は「家族」を選んだのか?これは私見だが、自ら支配する集団を社会に溶け込ませる上では、「家族」の形態が都合がいいと、本能的に察知したのかもしれない。だがあるいは……隔離環境で育った彼女が愛情に飢えている、と考えるのは感傷的に過ぎるだろうか。

 

■船の中の資料。

特殊工作員 アラン・ドロニィ
特殊工作員 ミア・ウィンターズ

 敵性組織による「エヴリン」奪取の可能性が報告された。
 中米支部までの「エヴリン」移送作戦への遂行を任ずる。

 移送においては下記厳守せよ。

 ・移送中は「エヴリン」と親子を装い保護・監視せよ。
 ・「エヴリン」のバイタルは支給の「ゲノム・コデックス」で常時管理せよ。
 ・任務遂行困難と判断した場合、「エヴリン」を処分せよ。

 

■最初のミアのメール

差出人:ミア・ウィンターズ
送信日時:2017年7月18日 火曜日 23:04
宛先:イーサン・ウィンターズ
ルイジアナ州 ダルヴェイ ベイカー農場

迎えに来て

 

■廃墟の中
1892-02-18
パターソン坑道で落盤。トゥアンとベックフォードが死んだ。ハクスリーは二度と自分の足で歩けないだろう。スターン爺さんの言うとおりだった。あそこの地盤は脆すぎる。
1892-02-19
会社は追加の人員をよこすつもりはないらしい。代わりにノルマを倍にすると告げられた。早く国に帰りたい。

場所:南ダルウェイ バーナビー塩鉱

「いつものヘリ?監視されている?」

■無線の会話

?:アルファ1、アルファ1、応答せよ
クリス:こちらアルファ1だ。何かあったか?
?:ベイカー邸を探索したが、生存者はゼロだ。繰り返す、生存者はゼロ、争った形跡がある
クリス:エヴリンか?
?:違うようだ。だが、ベイカー家の長男が第三者に送った暗号通信の記録を発見した。誰に送ったか想像がつく
クリス:どうやらアタリだな
?:ヤツはその近くの廃鉱にいると情報が入った
クリス:了解。こちらも廃鉱に向かう
?:エヴリンを見つけた場合、発砲を許可する。いいな、奴を仕留めるんだ

■ルーカスからの送信ログ
2015-01-16 Fri 0:42am
あんたらのおかげで正気に戻って1週間。支配されたフリってまだバレてねえみたいだ。おっかねえ生物兵器でも、しょせんはガキってことか?親父やオフクロは完全にヤツのいいなりだな。あれが「家族」って、あんたらどんな教育したんだ?

2015-11-04 Fri 2:10am
エヴリンお気に入りのミアって女だが、相変わらず不安定だ。急に暴れだしたりするもんで仕方なくオリに閉じ込めてる。エヴリンのやつ、しょっちゅうボロ家に会いに行ってるらしい。ママが恋しいってとこかね。

2016-09-01 Fri 1:10am
エヴリンの「家族」集め、エスカレートしてるな。ミアが言うこと聞かないんでイラついてるんだろうが後始末する身にもなってほしいぜ。そういや最近、エヴリンの様子がおかしい。顔色が悪いし、眼も落ちくぼんで肌はガサガサだ。「細胞劣化」ってのが始まったんじゃねえのか、これ。

 

■オープニングの車での電話

イーサン:やぁ、俺だ。イーサンだ。
?:大丈夫か?機能は急に帰っちまって
イーサン:あぁ、俺は心配ないよ、大丈夫だ。話があって…。ミアがまだ生きてたんだ。戻ってきた。
?:見つかったのか?!どうやって?何があった?
イーサン:詳しいことは分からない。分からないけど…とにかく彼女から連絡があった。何かの悪戯かもな。でも…迎えに来てくれと。
?:彼女はどこに?
イーサン:ダルヴェイだ。ルイジアナ州だよ
?:3年もたってるんだろう?
イーサン:あぁ分かっているけど、本当に彼女なら?何があったのか知りたいんだ。

 

■エンドクレジットの新聞から読めたもの
Director Koshi Nakanishi:2014.6.24 SUNDAY LOUISIANA
腕時計の止まっている時間 10:40
The Ideal Cooker Book
レントゲンで肺に何かを刺してる?
クローン精製

 

▼DAUGHTERS

■新聞
国連安保理 イドニア支援団の駐留期限延期を決定」

■ジャック→民宿をやるのが夢だった
ジャックへ 連れてきた女の人は、中庭のトレーラーで休ませてるわ。(寝室を貸すって言ったんだけど、本人の希望で…)マーガレット

■ルーカスのPC
ムカついたこと(2014年10月)
10/5 ヨガの練習してたらゾイに変態呼ばわりされた←ごめん笑ったw

■ミアのメモ
「ベイカー家の皆さんへ。助けてくれてありがとう。でも、私のことはどうか忘れてください。あの船で、私はある『大事な荷物』を運んでいました。もしその『荷物』と関わったことが知れれば、必ずあなたたちに迷惑がかかります。州や警察には通報せず、私とも出会わなかったことにしてください。それと…大切なこと。船のそばで『10歳くらいの黒髪の女の子』をみかけても近づかないで下さい。話しかけられたら、速やかにその場を離れて下さい。ただし絶対に、彼女の機嫌を損ねないように。もし今、貴方が何か不調を感じているなら…それはきっと最悪の結果を招きます。病院では治せず、死より恐ろしいことです。でも助かる方法はあります。「血清」を射てば、■■症■■の進■■……」

■トゥルーエンドのラスト
こうして、ゾイの孤独な戦いが始まった。
完全な支配こそ免れたものの、エヴリンの呪縛は次第に体を蝕んでいく。
豹変した家族に追われつつ、ミアの書き残した「血清」を当て所なく探し求める日々…。
やがて彼女の前にイーサンが現れ、「血清」のもとへ導くのはまだ先の話である。

 

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◎原点回帰ということで7に関係有りそうなあたりの年表おさらい
1960年代
オズウェル・E・スペンサー、エドワード・アシュフォード、ジェームス・マーカスらが始祖ウィルスの捜索を開始する。

1966.12
オズウェル・E・スペンサー、エドワード、マーカスとその弟子ブランドン・ベイリーらがアフリカの古代遺跡の奥地にて、『太陽の階段』(始祖花)から、始祖ウィルスを発見する。マーカスと、ブランドンが「始祖花」をアメリカに持ち帰り、栽培に着手。

1967.11
アークレイの森に洋館が完成、トレヴァー一家3人が招待される。そのうちリサ・トレヴァー、ジェシカ・トレヴァーが始祖ウィルスの実験台となる。遅れて到着したジョージ・トレヴァーが洋館内で迷走、数日後死亡。

1968
・オズウェル・E・スペンサーが、エドワード・アシュフォード、ジェームス・マーカスに始祖ウィルス研究を隠蔽するための製薬会社を興す事を提案、共同でアンブレラ製薬を設立。

7月
エドワード・アシュフォードが始祖ウィルスの感染事故により、死亡。
・息子アレクサンダー・アシュフォードがエドワードの後を継ぐ。

8月
アンブレラがアフリカにて、先住民ンディパヤ族から「始祖花」の群生する遺跡の一部を奪取に成功。

1969.02
・アシュフォード家のアンブレラ製薬における地位が低下の一途を辿り、それを危惧したアレクサンダーが『CODE:Veronica』計画に全力をそそぐ。

11月、南極基地完成。同時にアレクサンダーが秘密裏に建設した地下の研究施設も完成。

1971
「CODE:Veronica」計画が成功。
アレクシア・アシュフォード、アルフレッド・アシュフォード誕生。

1973
クリス・レッドフィールド誕生。

1977
アルバート・ウェスカー、ウィリアム・バーキンが幹部候補生としてアンブレラ幹部養成所に配属。

1978.07.31
・幹部養成所の閉鎖が決定、アルバート・ウェスカー、ウィリアム・バーキン両名が、アークレイ研究所の主任研究員として赴任。同時に「t-ウィルス」研究も同研究所に移行。
・ジェームス・マーカスは引き続き、養成所の施設を用いて「t-ウィルス」の研究を独自に続行。

1982
・兄アルフレッドがアシュフォード家7代目当主に就任。
・妹アレクシアが実験として、父アレクサンダーに「t-Veronica」を投与。しかし、アレクサンダーが怪物化し、失敗に終わる。その後、アレクサンダーは地下牢に閉じ込められる。表向きは失踪と発表される。

1983
アルバート・ウェスカーが「t-ウィルス」の二次感染の可能性を調査。スペンサーの計画を疑問視し、同時に興味を抱き始める。
・12.31
アレクシア・アシュフォードがt-Veronicaを自らに投与し、コールドスリープにつく。公にはウィルスの感染事故により死亡したと発表される。

1988
・アンブレラ幹部養成所所長、ジェームス・マーカスがアルバート・ウェスカーとウィリアム・バーキンに暗殺される。
・ウィリアム・バーキン主導により、「t-ウィルス計画」=B.O.W.の究極形態「タイラント」を開発。これにより「t-ウィルス計画」は一応の完成を見る。

1991
・ウィリアム・バーキンが「G-ウィルス計画」を立案、オズウェル・E・スペンサーはこれを承認。同計画始動。
アルバート・ウェスカーが情報部へと転属。
・セルゲイ・ウラジミールがアンブレラに接触。「タイラント」の素体(t-ウィルス)に完全適合した彼は、自らのクローンをアンブレラに提供、この功績が認められ、アンブレラ幹部に就任

1993
ウィリアム・バーキンラクーンシティ地下研究所に転属。

1994
H.C.F.所属の産業スパイ、エイダ・ウォンがアークレイ研究所の主任研究員ジョンに接触。恋人関係になり、それを利用して研究所に潜入。t-ウィルスのデータをH.C.F.に流す役割を担う。

1996
ララクーン市警管轄の特殊作戦部隊『S.T.A.R.S.』設立される。隊長には、アルバート・ウェスカーが就任

 1998
5月
アンブレラ幹部養成所にて、暗殺されたはずのジェームス・マーカスの擬態が出現。(正体は女王ヒル)
同月、アークレイ研究所に置いて大規模なt-ウィルス漏洩事故発生。研究所は壊滅に追い込まれる。同時にt-ウィルスデータ入手を目論んでいたエイダの任務は頓挫する。

7月23日
・アンブレラ所有の黄道特急が巨大なヒルの集団の襲撃に遇い、ヒルを媒介にt-ウィルスが電車内に蔓延、バイオハザードが発生する。
・アークレイ山地にて起こった猟奇殺人事件を受けてラクーン市警がS.T.A.R.S.の介入を決定、ブラヴォーチームが現場へ出動。しかし、謎のトラブルにより、彼らの乗るヘリコプターが不時着。幸い無傷で脱出、山中を調査開始。
・ブラヴォーチームの一人、レベッカ・チェンバースが偶然にビリーと遭遇する。レベッカとビリーが共にゾンビとB.O.W.を退けつつ、黄道特急及び、幹部養成所を調査。
マーカスの擬態の正体が女王ヒルと判明、レベッカとビリーは共闘でこれを撃破。
・養成所が爆破され、消滅。レベッカは書面上ではビリーを死んだ事にし、逃がす。その後、アークレイ洋館及び、研究所へと向かう。

7月24日
猟奇殺人事件の調査に向かってそのまま行方が分からなくなったブラヴォーチームの捜索のため、S.T.A.R.S.のもう一つのチーム、アルファチームが同じくアークレイ山地に出動。

洋館事件発生。この事件をきっかけにリチャード・エイケンとエンリコ・マリーニら多数のS.T.A.R.S.メンバーが死亡。クリス・レッドフィールドジル・バレンタインレベッカ・チェンバース、バリー・バートン、ブラッド・ヴィッカーズ、アルバート・ウェスカーが洋館を調査。ここで行われていた研究や、アンブレラの悪行が次々と発覚、更にS.T.A.R.S.隊長アルバートの裏切りによりタイラントが放たれるが、当のアルバートタイラントに殺害される。その後、クリス達により撃破。クリス達が洋館から脱出。

スペンサーに手渡されていた試作段階の始祖の改良型ウィルスを投与していた事によりアルバートが蘇生、リサ・トレヴァーや、セルゲイの放ったタイラントの一種、『イワン』を退けつつ、洋館から脱出。洋館が爆破され、アークレイ研究所及び洋館が消滅。

8月
クリスが反アンブレラを掲げて調査に乗り出す。その後、ヨーロッパにて、G-ウィルスの情報を掴み、ヨーロッパへ渡航

9月
・「バイオハザード2
・「2」の後レオンは政府高官のアダム・ベンフォードに引き入れられて、合衆国エージェントの道を歩む事となる。
カルロス・オリヴェイラが所属するU.B.C.S.(Umbrella Biohazard Countermeasure Service)がラクーンシティ投下。民間人救出作戦開始。

10月2日
・B.O.W.によるバイオテロを危惧した政府高官で後の大統領補佐官のディレック・C・シモンズが証拠隠滅のため、大統領や上院議員らに「滅菌作戦」を議決するよう、働き掛ける。それに従い、ロン・デイビス上院議員が「滅菌作戦」を議決。

・この事がきっかけとなり、エイダがディレック・C・シモンズを危険視し、シモンズとの一切の関係を断ち切って離れる。
・大統領の命令によりミサイルが投下され、ラクーンシティ消滅。

12月
「ロック・フォート島」事件
南極基地にてアレクシアがコールドスリープから目覚める。クリスにより撃破されアシュフォード家が滅亡。

2000年 新種の真菌が発見される。
H.C.F.の技術協力の下、生物兵器の開発を目的としてスタート。

2001~2003 A~Dの被検体が作られるが、全て失敗。モールデッド化or成長が上手く行かない(恐らくエンディングスタッフロールにあったクローンベイビー

2001年
アンブレラの生物兵器の顧客であった事実が公になる事を避けるため、アメリカ合衆国政府がアメリカ初のバイオテロ対策組織『FBC』(Federal Bioterrorism Commission)を設立。初代長官にはモルガン・ランズディールが就任。

2003年
アルバート・ウェスカーによってアンブレラデータが裁判に提出、これによりアンブレラが裁判での全面敗訴が決定。アンブレラ崩壊。
アルバートが巨大製薬企業『トライセル』の幹部、エクセラ・ギオネに接触。アルバートが提供したアンブレラ研究データによって、トライセル内でのB.O.W.開発が進み、社内でのエクセラの地位が向上する。

2004年ごろ
アンブレラ崩壊を機に世界に広まりだしたバイオテロを受け、世間からの非難を回避するため、トライセルが理事を務める製薬企業連盟が出資をし、「TーA.L.O.S.阻止作戦」で活躍した私設対バイオハザード部隊のメンバーを再編し、対バイオテロ部隊『B.S.A.A.』(Bioterrorism Security Assassiment Alliance)が設立。オリジナルメンバーとして、クリスとジルが参加、加入。のちにBSAAはNGO団体から国連直轄の機関として再編成される。

2006年
8月、クリスとジルがオズウェル・E・スペンサーの逮捕のため、スペンサー邸に突入。
スペンサー邸にて、オズウェル・E・スペンサーがアルバート・ウェスカーによって殺害される。
ジル・クリスVSアルバート・ウェスカー。激戦の末、アルバートに殺されそうになっていたクリスを庇い、ジルがアルバートと崖下に転落。アルバートが崖下への転落から生還、ジルを捕らえ、『ウロボロス・ウィルス』の実験台にするため、冷凍睡眠状態にさせる。

11月、B.S.A.A.は後日、スペンサー邸を捜索するも、ジルの遺体は見つからず書面上、殉職扱いとなる。

2009年
ウロボロス計画」
・クリスとシェバが4度の対峙の末にアルバート・ウェスカーを溶岩に鎮め、トドメを刺して撃破。
アルバートが死亡した事により、長らく軟禁状態にあったシェリーが合衆国エージェントになる事を条件に軟禁状態から解放される。

・クリスが若いB.S.A.A.隊員を育成するため、それまでのB.S.A.A.でのエージェントの地位、オリジナル・イレブンとしての特権階級を全て放棄、B.S.A.A.北米支部の実働部隊アルファチームへ転属、隊長に就任する。

・巨大製薬企業『トライセル』が消滅する。

2010年
8月、西オーストラリアにあるフィロソフィー大学にてバイオハザード発生。同大学の教授となっていたレベッカ・チェンバースが、B.S.A.A.北米支部クリス・レッドフィールドと、ピアーズ・ニヴァンスと共に事態の終息にあたる。

 
2012年12月24日・25日
・クリス率いるB.S.A.A.北米支部隊アルファチームがイドニア共和国に出動、バイオテロの沈静化にあたる。
・クリス記憶消失。ゴリス化。

2013年
バイオテロが世界的に蔓延する
ベンフォード大統領が世界中で起こるバイオテロの事態を重く見てラクーンシティ事件の全容を、明らかにする事を決意。
・ディレック・C・シモンズがトーオークスの大学構内において、大統領の事件の全容の、公表の妨害をするため、放ったB.O.W.『レポティッツァ』を使い、バイオテロを引き起こす。ベンフォード大統領を含むトーオークスのほぼすべてのバイオテロの餌食となる。
・レオン&ヘレナVSシモンズ×5回の末撃破。
・クリス、B.S.A.A.のヘリに救助される。

 

2014年 E型被験体エヴリンが誕生。完全にカビに適合し、生物兵器となる。

2014年10月 LMGタナカー「アナベル」でミアとアレン・ダグラスを親子に偽造し、エヴリンを中米支部に輸送することを指示される。
エヴリンが大量のカビを吐き出したことから、バイオハザードが発生。
理由はエヴリンが研究所に戻ることを拒否。エヴリンのプログラムが制御不能になる。
ミアがイーサンにビデオレターを送る。

10月8日
ベイカー家ルーカスが沼地にタンカーが座礁しているのを発見。
ジャックが嵐の夜にエヴリンを救出。

10月11日 マーガレットに耳鳴りの症状

10月15日 医療機関を受診するも原因不明で再度受診を勧められる。

10月23日 精神を乗っ取られる(ジャック・マーガレット感染中期)

誘拐事件多発と共にベイカー家も行方不明と報道される(恐らくH.C.F.の情報操作)

2015年 1月9日
ルーカスH.C.F.により正気を取り戻す。(恐らくこのときにゾイも抗体を打たれる)

1月16日 ルーカス、H.C.F.とメールをやりとりし実験に加担。ついでに自分の遊びも始める。



2017年6月1日 TVスーワーゲーターズの3人組がベイカー家に訪問。
    6月9日 3人の失踪をうけ警察が捜査を開始。

2017年7月18日 火曜日 23:04 ミア(エヴリン)からの助けてメールがイーサンに入る。

2017年7月19日 水曜日 
夕方イーサン、ベイカー家到着。一晩の戦いに身を投じる。

バイオハザード7>
2017年7月20日 木曜日
朝、イーサン・ウィンターズ、クリス・レッドフィールドに救助される。